Linux実践向け基礎講座
業務遂行に必要な知識を身につけるための
Linux実務向け基礎講座
一般的なIT企業でエンジニアや運用担当者としてコミュニケーションをとるために、Linuxの知識が必要となります。
プログラミング学習・AI学習などで、開発環境としてLinuxをインストールしたことはあるという方、または企業でLinuxを使用していてアクセスはできるけれども、実際にLinux上で何か操作したことがないという方も多く存在しています。
本講座ではLinuxの基本的な操作を理解し、ITの現場に入っても困らないよう、実際の業務遂行に最低限必要なLinuxの実践的な知識をハンズオンで短期間に習得することができます。
Linux実務向け基礎講座は
こんな方におすすめです
アプリ開発等でLinux環境を導入したことはあるけれど、Linux自体にはあまり触れたことがない
IT業界で必要な最低限のLinuxコマンド操作やネットワークの知識を身につけておきたい
ターミナルなどからのコマンド操作に苦手意識があるのでハンズオンで実際に操作しながら学びたい
Linux実務向け基礎講座の
カリキュラム概要
実際の業務遂行のために必要最低限の項目を短期間で学べるカリキュラムを作成しました。
講義はCentOS7.xをベースとしますが、Ubuntsu20.04の利用も可能です。
1日目
- クライアント操作の基本
- ディレクトリ構造
- よく使用するキー操作
- 覚えるべきコマンド
2日目
- IPネットワークとネットワークを介したリモートアクセス
- IPアドレスレンジ
- L2・L3ネットワーク
- サーバへのリモートアクセス
- パッケージ管理の基礎
3日目
- Linuxサーバの種類と役割
- プロトコルなど
- トラブルシュート
- 保守・確認操作・コマンド
※講義ではCentOS7.xをベースとしますが、Ubuntsu20.04の利用でも構いません。
※掲載している講座の内容はあくまで一部です。