JDLA E資格を目指す方のための
お得なパッケージプラン
日本ディープラーニング協会(JDLA)が「ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを認定する」として実施するエンジニア向けの人気資格「E資格」取得を目指す方のためのパッケージプランです。
カリキュラムはE資格の最新のシラバス・出題範囲・出題傾向をしっかりと網羅しており、また自分のペースで学習を進めることが可能です。
2023年4月新規認定【専門実践教育給付金の対象】
2023年4月受講分からのE資格対応パッケージプランは「専門実践教育給付金」の対象となります。
一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)または、一般被保険者であった方(離職者)が対象となり、教育訓練経費対象額から合計最大50%〜70%が支給されます。
講座開始1ヶ月前までに、訓練前キャリアコンサルティングを受けて、ジョブカードを作成したあと、ハロワーク(公共職業安定所)へ必須書類を提出する必要があります。
給付金の詳細はこちらから
日本ディープラーニング協会(JDLA)のE資格について
年に2回実施されるエンジニア向けAI資格
ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを認定する、エンジニア向けの資格です。応用数学・機械学習・深層学習(ディープラーニング)などの幅広い知識が問われており、試験実施時期に応じてシラバスは随時更新されるため、最新情報に基づいた的を射た対策が求められます。
E資格の試験範囲
- 応用数学:線形代数、確率・統計、情報理論
- 機械学習:機械学習の基礎、実用的な方法論
- 深層学習:順伝播型ネットワーク、深層モデルのための正則化、深層モデルのための最適化、畳み込みネットワーク、回帰結合型ニューラルネットワークと再帰的ネットワーク、生成モデル、強化学習、深層学習の適応方法
- 開発・運用環境:ミドルウェア、軽量化・高速化技術
受験資格
「JDLA認定プログラムを試験日の過去2年以内に修了していること」とされています。AIジョブカレの場合は、数学講座及び機械学習講座の試験合格、そしてディープラーニング講座の講座受講&試験合格をすることで、どなたでも受験資格が得られます。
実施日・試験時間
例年、2月と8月に本試験が実施されており、試験時間は120分、知識問題(多肢選択式・100問程度)が出題されます。出題範囲が幅広く、また解答のスピードが求められることから、正確な知識を身に付けた上で問題演習を積む必要があります。
E資格を取得するメリット
AI人材としての証明が得られる
JDLAのE資格は、G検定とともに着実に知名度が増しており、AI・機械学習・ディープラーニングの知識・スキルを持つ人材であることを証明する資格として、また定量的にAI人材であることを証明する資格として人気&知名度が急上昇中です。エンジニア個人のみならず、企業における認知度も高まっていることから、AI・機械学習エンジニアやデータサイエンティストとしてのキャリアを歩みたい方におすすめの資格と言えます。
転職活動に有利
JDLAのE資格は、国家資格等と同様に履歴書の資格欄に書くことができます。AIジョブカレ卒業生にもAI未経験ながらもE資格を取得していたことが評価され、AI領域未経験ながらも転職を成功された方が多数いらっしゃいます。
JDLA主催の合格者イベントに参加
E資格に合格すると、合格者だけが参加可能なJDLA主催で随時実施される各種イベントに参加することが可能になります。理事長である松尾豊教授の特別セミナーやハッカソンなど、魅力的なイベントが満載となっています。
受験資格が得られる&受験対策が可能なパッケージプラン
E資格対応パッケージプラン講座
AIジョブカレでE資格の受験資格を得るために必要な3講座の動画受講がセットになった「E資格対応パッケージプラン講座」です。カリキュラムはE資格の最新のシラバス・出題範囲・出題傾向をしっかりと網羅しており、自分のペースで学習を進めることが可能です。
パッケージプランの概要
受講のメリット
- ・講師やメンターに常時質問できるチャットサポート
- ・いつでもどこでも受講可能な完全オンラインを実施
修了要件
- ・動画視聴率100%
- ・開発課題の成果物の提出およびエラーがでていない状態、機械学習モデルの評価で5割以上の精度がでている(1カ月毎に開発課題イベントを実施)
- ・ディープラーニングの知識・技術テスト70点以上、機械学習の知識・技術テスト70点以上、数学知識テスト70点以上、Pythonテスト50点以上