AIハッカソン体験講座

一般的なAIプロジェクトの概要、進め方からプロジェクトの成功のコツ、産業の応用が進んでいて成果も出ている代表的な機械学習、ディープラーニングのケースの模擬演習特別講義となっています。

AIハッカソン体験講座

AIハッカソン体験講座の特徴

一般的なAIプロジェクトの概要、進め方からプロジェクトの成功のコツ、産業の応用が進んでいて成果も出ている代表的な機械学習、ディープラーニングのケースの模擬演習、さらには、業界屈指の豊富な実績をもつ講師の実演と解説までを含めたと特別講義をなっています。

理論や実装方法を一通り学んだあとに、その集大成として学んだことをすべて通してやって習得度を確かめてみることや、実務で使う際の流れや成功ポイントも把握し、講座終了後から可能な限り独力で実践できるようになります。

下記の全7ケースの中からご要望のケースをを選択いただき、ハッカソンの体験が可能です。実際のプロジェクトと同じ環境をつくり、本番直前の最終リハーサルまで行う内容になっています。

※講座内容はご要望に応じてカスタマイズ可能なため、お問い合わせください。

7ケースのテーマ

  1. EC、webサイトレコメンデーションエンジン
  2. 画像の分類、手書き伝票の画像認識アプリ
  3. ObjectDetectionで物体検出
  4. 小売業の需要予測、在庫最適化
  5. 製造現場における部品(画像)の異常検知
  6. 組合せ最適化
  7. Transformerにおける自然言語処理

対象者

機械学習や深層学習の知識や実装方法を一通り学習したが、現場で実践する際にハードルを感じている方。
  1. 流れの理解が不足しているため、一人で通してできる自信がない。
  2. 機械学習の上流部分(問題設定から)の経験がない、もしくは少ないため不安。
  3. タスクごとの成功のポイントや勘所がわからない。
  4. 失敗しやすい部分や注意点などがわからない。
  5. モデル構築後のシステム(API化)やアプリ化までのデプロイ経験がない、もしくは少ない。
※上記を満たさない場合には、機械学習・深層学習の基礎知識を理解可能な講座を追加いただけます。その他講座との組み合わせも可能なため、お問い合わせください。

講座の内容

開発プロジェクトの概要①(4時間)
  • 事例と解決方法の紹介
  • テーマ・課題設定の方法
開発プロジェクトの概要②(4時間)
  • テーマ、課題設定(グループワーク)
ハッカソン①(8時間)
  • 報告(成果発表)資料の作成方法
  • 開発、発表準備
ハッカソン②(8時間)
  • 開発、発表準備
  • 成果発表会(プレゼン)

受講形態

対面・オンラインいずれも可能。
※対面の際は別途交通費が発生いたします。

受講人数

25名まで
※25名以上の参加となる場合には、運営のためメンター追加費用が発生いたします。

講座のお申し込み・カスタマイズのご相談などご連絡はこちらからお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから